健康とおいしさを“ごま”でつなぐ 京野菜ごまスイーツ
胡麻は歴史と未来への可能性を持った食材です。
和食、中華、パン、そしてスイーツ。
アフリカで誕生した胡麻は、長い歴史の中で地中海に渡り、中東へ渡り、インドへ渡り、
シルクロードに乗り、6世紀に仏教とともに日本へ伝来しました。
そしてお寺の大本山が集中する京都へ。
多くの修行僧、多くの家族、多くの人々の喜びと元気の源として、胡麻は日本で広がりました。
そして今、新しく京野菜とスイーツと一緒になり、京野菜ごまスイーツが誕生しました。
今度は、京都ブランドとして京都から世界へ出発する番です。
世界中が感動する京都ブランドとして精進してまいりたいです。
平成24年3月
京都セサミストリート計画
深堀勝謙