会社概要

代表取締役深堀 勝謙
店 舗 京都・ごまの専門店ふかほり
(以下、姉妹店)
胡麻屋くれぇぷ堂 本店
(以下、アドバイザリー契約店)
杵つき金ごま ごま福堂
従業員約50名(パート・アルバイト含む)
取引銀行 京都信用金庫 本店
取引企業 株式会社 三越伊勢丹
株式会社 阪急阪神百貨店
磐田化学工業 株式会社
株式会社 釜屋
株式会社 黒金ファインズ
金剛薬品 株式会社
三生医薬 株式会社
シンギー 株式会社
新興貿易 株式会社
日本ハーブ食品 株式会社
日本バルク薬品 株式会社
林一二 株式会社
株式会社 明治フードマテリア
キャタレント・ジャパン 株式会社
株式会社 雨風醤油
イワキ 株式会社
鍋林 株式会社
公知貿易 株式会社
株式会社 寺子屋
株式会社 OMエコロジー
株式会社 和田萬商店
マネージャー石田 敦子 (社団法人全日本ギフト用品協会認定講師)
プロデューサー池田 順子 (英国IFPA認定セラピスト)※1
※1:IFPA=国際プロフェッショナルアロマセラピスト連盟

会社理念


     
・私の思いを こちら にまとめてみました!

業務内容

ごま製品の企画・開発・販売

(詳細は「商品ラインナップ」をご覧ください。)
  • 胡麻リグナン(リグナン黒ごま,リグナンリッチオイル等)の企画販売
  • ごま若葉(粉末など)の企画販売
  • ごま製品の販売(OEMを含む)
  • サプリメントOEM
  • 植物酵素の企画販売
  • 化粧品の開発
  • 腸内フローラエビデンス試験

組織体制

PDF資料: 日本語版は こちらを、 英語版は こちらをご覧ください。
機能性素材・OEM事業部企業向け商品企画・販売
催事事業部各地の百貨店・デパートにおける期間限定催事販売
通販事業部電話・FAX ・インターネットでの受注、商品発送業務
GOMARICO事業部GOMARICOセラピストの育成
ご縁事業部オーナー制
総務・経理部

会社沿革

PDF資料: 日本語版は こちらを、 英語版は こちらをご覧ください。
2006年
12月:会社を設立、機能性素材の展開とOEM商品受託専門企業として活動を開始
2007年
08月:京風七味唐辛子「香椒七味」を発売
10月:「リグナンリッチ黒ごま」(商標登録)「胡麻若葉粉末」を発売を開始
健康食品向け発売を開始
セサミグリーン運動普及会発足
2008年
04月:日本大学と「胡麻若葉」に関する共同研究を開始
2008年
06月:クレープ専門店「胡麻屋くれえぷ堂」を京都三条商店街にオープン、多くのメディアに取り上げられる。

2009年
04月:胡麻インストラクター協会設立。
「胡麻残渣」「セサミファイバー」販売開始
2009年
09月:日本食品科学工学会にて「ごま若葉中の抗酸化ポリフェノール」について発表
10月:特許申請「アクテオシド含量の高いごま若葉乾燥末およびそれより得られるエキス粉末」
2010年
10月:飲料・ドリンク用「リグナンリッチ黒胡麻ペースト」を上市、販売を開始
胡麻の機能を活かしたスナック、菓子シリーズ「セサミ・デザイニングスイーツ」の販売開始
2010年
01月:全国の百貨店で催事販売開始
07月:ゴマソムリエのお店「京都・ごま専門店ふかほり」をオープン、ゴマソムリエブランドの胡麻商品を展開
2010年
08月:「リグナン黒胡麻」種苗登録(伊藤忠商事)
09月:日本食品工学会にて「ごま若葉中の抗酸化ポリフェノール」について追加発表
2011年
09月:引き続き、日本食品工学会にて「ごま若葉中の抗酸化ポリフェノール」について追加発表
10月:農水省の「農山漁村6次産業化対策事業」の採択を受け胡麻焙煎技術、国産胡麻(まるえもん、まるひめ)等を利用し、自社の商品開発の強みを生かした商品開発を開始
2011年
12月:京都府より「ごま若葉」について、公的補助(中小企業応援条例「研究開発事業計画」)を用いた更なる開発の提案を受ける
研究計画名:「ごま若葉に高含有のポリフェノールであるアクテオシドの機能性成分を活用した新たな応用食品の開発」
2012年
07月:京都府より「きょうと農商工連携応援ファンド支援事業」に採択される
胡麻の食文化と、この京都を代表する素材として、和茶園(京都府)の抹茶とコラボした「京都発信型商品開発プロジェクト」が開始、抹茶しょこら粒、抹茶クランチ等商品化
2012年
08月:京都発信型商品、および胡麻製品を香港ソゴウ店で催事販売
2012年
02月:JICA(独立行政法人国際協力機構)の「第1回中南米民間連携調査団」に参加。(関係国:ブラジル、パラグアイ)
2013年
01月:平成25年度外務省政府開発援助海外経済協力事業委託費「案件化調査」 にて、「パラグアイ共和国ゴマ加工技術導入による小農産品の高付加価値化に向けた案件化調査」を実施
03月:リグナンリッチ黒胡麻マイクロパウダー(微粉末)販売開始
2014年
02月:胡麻若葉について特許査定をうける(アクテオシド含有の高い胡麻若葉末およびそれより得られるエキス末)
08月:富山産エンレイ種脱臭大豆を上市、「富山の豆のちから」の商標申請、32類で取得

社長プロフィール

【氏 名】深堀 勝謙 Katsunori Fukahori
【誕生日】1972年1月6日生まれ
【血液型】O型
【星 座】山羊座
【趣 味】ゴルフ
【尊敬する人】マザーテレサ、永井隆、両親
【役 職】株式会社わだまんサイエンス 代表取締役
     一般社団法人 日本胡麻協会 理事長
     ごまおやつ研究会 代表
     ごま共和国 国王
紹介記事は こちらをご覧ください。

アクセス

わだまんサイエンス本社

本社所在地
〒604-0845
京都市中京区烏丸御池上る 二条殿町546
NT都ビル9階
TEL: 075-222-7318 / FAX: 075-222-0318

アクセス
地下鉄 烏丸線/東西線「烏丸御池駅」下車 1番出口北側
(ニチコン本社ビルから北側2件となりのビルです)
 


わだまんサイエンス東京分室

商談ルーム1 所在地
〒130-0014
東京都墨田区亀沢3-27-3
エルシニア両国402号

アクセス
JR錦糸町駅より北斎通りを徒歩8分
亀沢4丁目交差点より徒歩2分、セブンイレブンを右手に左角「(株)小野」を曲がる



商談ルーム2 所在地
〒130-0022
墨田区江東橋1-12-1
ダイヤモンドパレス403号

アクセス
錦糸町南口(丸井側)より徒歩4分
京葉道路を両国方面に歩いて「錦糸町スマイル歯科クリニック」前




店舗紹介

●京都・ごまの専門店 ふかほり (店舗)


http://www.gomanavi.com
営業時間 10:00~18:00 (定休日:水曜日・第3火曜日)

住所
〒604-0053
京都市中京区森ノ木町219
TEL: 075-241-7741

アクセス
地下鉄 東西線「二条城前駅」下車 2番出口



●京都・ごまの専門店 ふかほり (通販事業部)

http://www.gomanavi.com
電話通販の受付時間 10:00~17:00 (定休日:土日祝日)
電話やインターネットでご注文いただいた商品を製造~発送しています。


この工場は、自然豊かな 比叡山を望む 琵琶湖畔(あやめ浜)にあり、
品質へのこだわりから、ゴマソムリエ・セサミマイスター(有資格者)が製造。
ショパンのポロネーズを響かせながら、杵と臼で胡麻をついています。

住所
〒524-0202
滋賀県野洲市菖蒲
TEL: 0120-46-1158




姉妹店

●胡麻屋くれぇぷ堂 京都三条本店 

http://crepedo.blogspot.jp/
営業時間 10:30~18:00 (定休日:日曜日)


住所
〒604-8327
京都市中京区三条通大宮西入ル 姉大宮町西側72-5
(京都三条会商店街、三条大宮公園前)
TEL: 075-821-3811

アクセス
阪急大宮駅3番出口から北へ徒歩5分
地下鉄 東西線 二条城前駅から南へ徒歩5分
  



アドバイザリー契約店

●ごま福堂 函館店(金森洋物館)

 
住所
〒040-0053
北海道函館市末広町13-9 金森洋物館内
TEL: 0138-23-2900


●ごま福堂 草津店


住所
〒377-1711
群馬県吾妻郡草津町草津390-4
TEL: 0279-82-5073


●ごま福堂 成田店


住所
〒286-0027
千葉県成田市仲町390番地
TEL: 0476-29-5550


●ごま福堂 川崎大師店


住所
〒210-0816
神奈川県川崎市川崎区大師町5-8
TEL: 044-201-9933


●ごま福堂 錦店(京都 錦市場)

 
住所
〒604-8052
京都府京都市中京区鍛冶屋町205
TEL: 075-241-0180


●ごま福堂 倉敷店


住所
〒710-0046
岡山県倉敷市中央1-10-12
TEL: 086-427-2240


●ごま福堂 湯布院店


住所
〒879-5102
大分県由布市湯布院町川上1527-1
TEL: 0977-85-4485


社会貢献活動

 セサミグリーン運動


☆セサミグリーン運動☆
 セサミグリーン運動とは、アメリカにおける「セサミストリート」(下記参照)を模範として、ごまを通じて平和活動とビジネスとを融合し、その収益の一部で植林事業や農業に携わるすべての人のお手伝いをする運動のことです。
 また、「リグナンゴマ」の産地であるミャンマーにおける農地の開墾、農家の発展を願い、世界平和につながるビジネスであるという意識を持ってごま素材の展開に努力する運動でもあります。

☆セサミグリーン運動普及会☆
 セサミグリーン運動普及会(以降、普及会と称します)とは、上記のセサミグリーン運動の普及を目的として組織された会です。
 普及会会員が、普及会の平和のシンボルである「胡麻シード」を象徴とできるよう、お互いに協力体制、情報の共有、交換ができる場であり、従来のサプリメントを主体する「健康食品業界」が活性を欠いている現状を見据え、新しいビジネス形態、サプリメント形態を模索していく土台となるものです。

☆セサミストリート☆
 幼児向け教育番組の名前にもなっている「セサミストリート」。実はこのセサミストリートはアメリカに実在します。
 ごまは17世紀にアフリカ人の奴隷貿易を介してアフリカから北部アメリカに伝わったと考えられています。このときたくさんのアフリカ人も奴隷としてアメリカに連れて来られました。
 時は下って1950年代。まだ未開拓地方であったテキサス州近郊にジェイムズとロイというごま好きの兄弟(アンダーソン兄弟)がいました。彼らは「新しい未来の食物」として登場したごまの将来に向けての開発と利用を目的に、1952年にごまの会社を設立し、ごま栽培の有利性を力説して歩きました。さらにこの兄弟は、ごまの栽培をするために広大な未開拓の土地を購入して開拓しました。彼らはこの開拓地のメインストリートの名前を「セサミストリート」(ごま街大通り)としました。
 開拓が進み、ごまの栽培地で働く労働者が増えてくると、子供達の教育が問題になってきました。そこでアンダーソン兄弟はセサミストリートの一角に丸太小屋の教室を開きました。この教室ではジェイムズとロイの子供たちも含め、人種の違う子供たちが集まりました。ロイ自身も先生となってお話からしつけまで授業を受け持ったのでした。
 こうしてセサミストリートでは主従や人種の差別のない教育が街をあげて行われました。人種差別が激しい当時のアメリカにおいて、このことはまさに画期的な出来事でした。
 セサミストリートにおいては、ごまを通して平和が実現していたのでした。
 熱心に教育に取り組むアンダーソン兄弟の「セサミストリート」に興味を持ったアメリカのあるテレビ会社は、このことをヒントに、独特のぬいぐるみを使った子供向け番組を作りました。これが幼児教育番組として爆発的な人気となり、日本をはじめ世界各国でも放映されるようになったのです。(参考:小林貞作著『ゴマの来た道』(岩波新書)

☆セサミグリーン運動普及会代表  深堀 勝謙